工作


その他加工
ベイブレードスタンド
・天板部=アクリル板/白5mm厚に、ちょい加工
・収納部=塩ビ板(曲げ加工.他)にフィラメントテープ(ヒンジテープ)
・土台部=弊社取り扱い仕入品の金属スタンド

・金物部=弊社ディスプレイスタンド用の支柱

親の私が熱くハマってしまったベイブレードベイブレードスタンドを作ってみました。
(ベイキャリアーハードタイプでは到底入りきらないので)


プレイヤーのおチビ達は2〜3個持ち歩くのがセオリーなのかもしれませんが、
買い揃えないと気が済まない私の性格で・・・ H22.1/26現在で19個になってしまいました。

とりあえず『黄道十二星座(1/23発売の蠍座で完了)』分の12個をセット


尚、今回のコレは見た目よりも実用性を重視してます。


まずは下部の収納部、

2機目ランチャー(ランチャーグリップ+ベイランチャー+サスペンション+ベイポインター+アングルコンパス)
あと、ベイランチャーやライトランチャーなど、結構入ります。(ここはガサッと入れます)
『1機目のデジタルパラーランチャーは後の課題とします』


前カバーは、上に持ち上げて開きます。(固定は前2点のキャップビス頭のみです)



トラックがH145(ダークブル)・GB145(アースビルゴ)は頭が飛び出してしまいますがご愛嬌ということで。
あとC145(フレイムサジタリオ)は中で羽根が開いてしまうので、取る時に若干引っかかります。
危ないのでので、クネクネ回しながら取ります。

お次は残りの7個をどうするかです。


もちろん『2台目の制作』ではなく【1段追加拡張】です。
(私の性格上、12個用では足りなくなることは想定内のため拡張用の穴を予め開けてました)

まず同様の形状で1段追加した物がこちら・・・

・・・でしたが失敗です。下の階の物が取りづらいのです・・・

なので失敗作。


もちろん収納目当てなので見た目は二の次ではあったのですが、
せっかくのコレクションがこれでは台無しです。なので結論はこちら。

拡張分は透明にし、手前真ん中4個分は省きました。
コの字の形状です。



これには取り易さと、他にもあります。


答えは、上記で課題の『1機目のデジタルパラーランチャー』のスペースなのです。



こんな感じになりました。


(いずれもう1段拡張するかと・・・)

今回の制作コスト
金物を結構使いましたが、比較的安価なものが使えたので、
とは言いましても1段型で¥4,200 2段拡張で¥6,000といったところです。

お子ちゃまにはちょいと高すぎましたね。
皆様のお声をお聞かせ下さい



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